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Vol.003 【減点方式がやる気をなくす】

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著作者: Stf.O

1-3 減点方式がやる気をなくす

家庭や教育現場そして職場における減点方式にもメリット、デメリットがあります。競争が好きな方にはやる気の元になるいる一方でそうでない方もいます。子供の頃は自由だったにもかかわらず。テストになると100点を取る為に、みんなと同じことを学び正しい一つの答えが導きだせなければ減点をされます。

 

人は本来 生まれ持った才能や個性があるにも関わらず、みんなと同じ事を学びたった一つの価値基準によって評価を受けます。そして順位をつけられることによって優秀である人間とそうでない人間が選別されていきます。社会人になっても、問題やミスを起こせば評価は下がり転籍になるなど評価を受けます。

人は生まれた時には差はありませんが、年齢を重ねると個人の能力を発揮して差が発生します。社会や世間が作り上げた価値観によって自分が人より劣っていると評価されることでやる気をなくしてしまう人が大勢います。

人のモチベーションを引き出すことができないのは教え方の問題かもしれません。

仕事でも勉強でもゲームでも、人は楽しければ夢中になり時間を忘れるほど集中することができます。そうなる為には興味や関心を持つ為のきっかけが必要です。知らなかった事をだんだんと上達したり理解する楽しみやワクワクする気持ちを知る必要があります。

自分とは違った価値観を持っている人間に教えることはとても根気のいることですが一緒に楽しみらながら自発的に動くようになる仕組みを作る必要があるのです。現状から抜け出すには自分から積極的に参加をして子供のころにワクワクしたような感覚を取り戻す必要があります。大人になると好奇心より面倒だと思う心が芽生え積極的な行動をしなくなってしまう方が大多数です。

家庭や仕事では責任を明確にするために数字で管理をする方もいますがそれには限界があります。仕事にしても家庭でもまずは母のような愛情を持って育て自立するまで楽しみ方を教える必要があります。それでも「自分が劣っているな~」と感じた場合にはその評価している基準が自分の得意とする物でないので「自分は今はいろいろ試している最中だ」と思えば劣等感を感じることも少なくなるでしょう。

 

たまたま、その分野で優秀な人間とそうでない人間に分かれているだけです。

あなたに合う仕事や生き方はあなた自身が行動をすることによって得るもので誰かが創った価値や基準に無理をしてまで自分を合わせる必要はありません。自分の得意な分野や好きなことに集中すればマイナスに思っている事を相殺してしまうこともできます。

私のように偶然「うつ病」になり 体験したことを話せるようになることもあります。今はマイナスに感じることも経験として活かせる時がくるかもしれません。そういった意味では人の役に立てる方法はたくさんあるのだと思います。

あせらず あわてず あきらめず 人生を楽しみましょう。

次回は「1-4 大人思考の罠」について お話をさせていただきます。

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