睡眠

質の高い睡眠こそが重要!疲れを取る 三種の寝具の選び方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
質の高い睡眠こそが重要!疲れを取る 三種の寝具の選び方

 

明日に疲れを残さないためにも、自分に合った寝具を使おう。

まずは、寝床内気象を整える

睡眠が人間にとって重要であることは誰でも知っている。寝不足が続くと疲労が溜まるのがいい例だ。でもしっかり寝ていても疲れが残る、という人もいる。そんな人は、寝具を疑ってみるといい。自分にあっていない寝具を使っていると、快適な眠りを獲得できない。具体的な寝具のお話は後ほどするとして、まずは快適な眠りに必要なことを話したい。それはズバリ掛布の内部、寝床気象である。東京西川の日本睡眠科学研究所によると寝床内気象は温度が33度 湿度が50%がベストだという。人間は眠りに就くと、深部体温が低下していく。そして起床と同時に上がるのだが、これが理想的に行われるのが、この温度、この湿度なのだ。これ以上の温度では体温が下がりにくいし、これ以下なら急激に下がりすぎてしまう。そして、この環境を整えるのが寝具なのだ。
ではどんな寝具がいいのか解説しよう。

 

季節によって寝具を替えよう。

日本には四季がある。夏であれば高温多湿だし、冬は低温で湿度が少なくなる。だから、年間を通して同じ寝具というのはよろしくない。寝床内気象が整わないのだ。簡単に考えると、洋服に例えることができる。夏であればTシャツ一枚でいいだろう。寝具では天然素材の綿毛布やタオルケットなどだ。汗を吸収•発散してくれる。冬であればシャツだけでは寒いので、アウターを着る。これが掛け布団だ。春から夏にかけての寝具、秋から冬にかけての寝具とうまく使い分けよう。そしてもうひとつ。冷暖房器具を上手に使おう。夏ならば室温の目安は25度くらいでいい。冬はまず眠る前に部屋を温めておく。そして暖房を切って眠る。このとき、翌朝に自分が起きたときに室温が上がっているように、気象時間に合わせてタイマーをかけておく。すると、ぐっすりと眠り、翌朝に快適に起きることができる。

 

寝姿勢も重要

人は二足歩行し始めたころから、宿命的に体に大きな負担がかかるようになった。たとえば、日常の小さなクセひとつでも、体はゆがみ、筋肉は悲鳴をあげる。睡眠には、この日常で起きるゆがみや、筋肉の疲労をリセットしてくれる役割がある。体を横にすることで、脊柱や骨盤などの体を支える骨が重力からリリースされ、それらを支える筋肉の緊張も解きほぐされるのである。では、どのような姿勢で寝るのがいいのであろう。答えは立った時の姿勢で、そのまま横になるのが理想である。つまり、脊柱のSカーブがそのまま保たれていることが重要なのだ。そのためには、次で紹介するマットレスや枕が重要になる。仰向けになって寝たときに、尻の下の脚の部分、首や腰の隙間を埋めてくれるようなマットレスと枕を選びたい。そうすれば、疲労をしっかりと解消できる眠りを手に入れることが出来る。

 

マットレス
正しい姿勢を決める重要なアイテムがマットレス。疲れをスッキリ取る睡眠は、このチョイスで決まる。

体重が軽い人は柔らかめ。
重い人は硬めが目安となる。

では、マットレスだ、どのようなモノが理想なのか。たとえば柔らかすぎるマットレスは、腰が必要以上に落ちてしまい脊柱のS字が保てない。ハンモックに寝ているようなもの。これでは腰に負担がかかるし、寝返りも打ちにくい。逆に硬すぎるマットレスもよろしくない。こちらは、床に寝ているようなものだ。マットレスと接している部分だけに過剰に圧がかかり、その部分が痛みを発してしまうこともあるし、腰のS字カーブの湾曲が小さくなる。体の隙間を埋めるのが理想だが、こればかりは実際に寝てみるしかない。幾つか試して、立ったときにと同じ姿勢で眠れるモノを選ぼう。

ただ、ひとつ目安がある。体重が重たい人は硬めのマットレス、そして体重が軽い人は柔かめにするのだ。理由は簡単で、重たい人が柔らかいマットレスに寝ると腰が沈んでしまうし、軽い人が硬めにすると、腰が浮いてしまうからだ。

マットレスにはいろいろある。実際に寝て、試すことが大事

マットレスはいろいろな種類分けが出来るが、ここではウレタンマットレス、ウレタンマットレスパッド、そしてポケットコイルマットレスの3タイプに分けてみた。まずウレタンマットレス。素材はポリウレタンを発泡させたウレタンフォームがほとんどで、折ったり丸めたりできるので収納に便利だ。多くが体を面で支えるので、寝ると包み込まれるような感覚があり、体は安定する。マイナスポイントは通気性がやや悪い点。汗によって蒸れることもある、ウレタンマットレスパッドは直敷きではなく、マットレスの上に乗せて使用する。寝心地とマイナスポイントはウレタンマットレスと同じだ。最後のポケットコイルはコイル状のスプリングを内蔵したマット。ボディラインに沿って、ひとつひとつのコイルが対応して、点で体を支えるのが特徴だ。これも人によって寝心地の良い悪いは変わってくる。実際に試して購入したい。

 

 

【ウレタンマットレス】
・長所 発泡させたウレタンフォームが素材。ほとんどのマットレスが体を面で支えるため、寝ると包み込まれような感覚がある。
・短所 通気性に難、蒸れやすい

【ウレタンマットレスパッド】
・長所 ウレタンマットレスと同じ。
・短所 通気性に難、蒸れやすい。

【ポケットコイルマットレス】
・長所 ボディラインの圧の大小によって、個々のコイルが点で対応するので、体が安定しやすい。
・短所 収納できない。嵩張る

 

 

【エアウィーブ】

airweave(エアウィーヴ) 高反発マットレスパッド厚さ5cm エアウィーヴ シングル

エアウィーブの技術を集結し、一枚のエアウィーブ素材の中で、硬い部分と柔らかい部分を自在に調整。体に負担がかからない最適な寝姿勢、背骨のS字のキープを実現。復元性が高いので寝返りが楽に打てる。水洗いが出来るので常に清潔に保てる。

 

【ターコイズ】

シーリー高級マットレス クラウンジュエル ターコイズ マットレス シングル

ポスチャーテックコイルをベースに、ふんわりと包み込むような優しいサポートと、体の各部分への最適な反発力を提供する。
まるで宙に浮いているような、かつてない寝心地。ウォーターベッドを凌ぐほどの体圧分散を実現。 

 

【フラッグ•FX】

マニフレックス フラッグFX (シングル)

高反発フォーム•エリオセルは敷寝具として最適な弾力と復元性があり。骨格の自然なカーブに沿って体を支える。リサイクル資材として注目される。木製ファイバーを側地として採用。最先端エコ素材のこの植物素材は、吸収性、保湿性に優れ、蒸れにくい。

 

【エアーSI ベッドマットレス】

西川産業 [エアーSI]ベッドマットレス/Regular シングルサイズ 97×195×14cm NUN1142022-BK AI1010 NUN1142022

特殊立体構造ベッドマットレス。表面の役1860個もの凸凹が体圧を分散。血行を妨げにくく、圧迫感を緩和する。4層からなる凸凹構造を持つブロックが、各々で独立して体を保持。これによりしっかりとボディラインにフイット。縦横のスリットで通気性もよい。

私の妻が 朝目覚めると体が痛いと言っていたので、エアーSI ベッドマットレスに変えたところ、今では妻は全く痛みも感じることなく 快眠できています。

 

掛け布団

詰め物によって特徴、感触が違う。
あなたにぴったりの一枚は?

羽毛布団は詰め物のダウンを50%以上使用した布団を示す。ダウンとはグース(ガチョウ)やダック(カモ)などの水鳥の胸なある、綿毛。一般的には寒い地域で生産される羽毛ほど、品質がいいといわれている。とくに、ポーランドやハンガリーの東欧産は世界的にも有名だ。保湿性や吸湿性、放湿性にも優れ、とくにオススメの掛け布団だ。真綿布団は蚕の繭から作られる繭糸を使った布団。繭糸はフィブロインという2本の繊維がニカワ質のセリシンに包まれた構造で、繊維の隙間に空気がたまり、これが保温性、通気性を高める。また、汗を素早く吸収し、放出するという特性もある。綿布団は綿花、つまりコットンを使用した布団。弾力性、吸湿性に富むが、放湿性が低い。なので、天日干しが必要となる。ポリエステルを使った布団は、弾力性、保湿性など布団に必要な性能を備えている。軽量と清潔さがウリ。虫やホコリを寄せ付けないから安心。

 

【毛布】
・長所 保湿性、吸湿性、放湿性に優れる。保温性も十分で、まさに掛け布団としての要素を全て網羅している。
・短所 価格が高い

【真綿 シルク】
・長所 繊維の束の隙間に空気がたまるため、優れた保湿性や通気性がある。汗を素早く吸収して放湿する。また、軽くて取り扱いやすい。
・短所 値段が高い

【綿 コットン】
・長所 吸湿性、弾力性に優れる。汗を十分に吸い取ってくれるから寝床内気象をしっかりと保てる。
・短所 放湿性は低い。が天日干しで、すぐに乾燥して復元する。

【ポリエステル わた】
・長所 弾力性、保湿性など布団に必要な性能を備える。虫やホコリを寄せ付けにくいため衛生的。丸洗い出来るので、アレルギーの人にも。安価。
・短所 湿気がこもりやすい。

天然素材と人口素材、毛布の風合いを覚えておく。

動物性の毛布の代表がウール。羊毛を織った毛布だが、吸湿性の良さは他の追随を許さない。ポリエステルと比較すると37倍にもなる。秘密はスケール。ウールにはスケールと呼ばれるウロコ状の表皮がある。これには水分を吸収したり、放出したりする性質があるため、汗を素早く吸い取ってくれるのだ。
もちろん暖かさも抜群だ。アクリル毛布は手頃な価格が魅力。また、多様な機能を付加することができる。たとえば抗菌、坊ダニ、遠赤外線など。天然素材ではないので、虫食いの心配もない。丸洗い出来るので、アレルギーの人にもオススメだ。綿毛布は、その名の通り、植物性の綿で作られた毛布。薄くて軽くしなやかな感覚が特徴。ふっくらとした暖かさで、夏ならばコレ一枚で快適な眠りを手に入れることができる。羽毛布団との相性がいいから、是非この組み合わせを選んでもらいたい。

【ウール】
・長所 スケールにより吸湿性、放湿性が高い。またクリンプという縮れが外部の空気を遮断して、内部を温かく保つ。弾力性にも優れている。

・短所 値段が高い。

【アクリル】
・長所 天然素材に比べて虫食いの心配がない。手頃な価格。防ダニ、抗菌、遠赤外線などさまざま機能を付加できる。色合いもカラフルだ。
・短所 ウールほどの温かさがない

【綿】
・長所 しなやかな感覚。ふっくらとした温かさ。静電気が起こりにくく、ホコリを寄せ付けない。植物素材なので肌にやさしく、蒸れにくい。
・短所 放湿性が低い。

 


枕は寝姿勢を決めるのに重要な役割を果たす。自分の頭に合った高さを見つけるのがポイント。

高すぎても低すぎてもダメ。
今の枕でしっかり眠れてる?

マットレスと同じほど、眠りに重要なのが枕だ。正しい寝姿勢で、疲労回復を目指すなら、しっかりと選びたい。何度も言うが、寝姿勢は立った状態と同じが良い。とすれば、枕は頚椎のカーブとマットレスとの隙間を埋めてくれるモノが最適となる。次に寝返りを打って横を向いたときは、頭のてっぺん、鼻、顎、そして脊椎が一直線になるようにしたい。つまり、横になったときには、肩幅の分だけ、枕にしっかりたした高さが必要となる。今、機能的に作られた枕は、中央が低く、両サイドがやや高きなっているモノが多い。つまり、中央で仰向けに寝て、ゴロリと寝返りを打ったときの両サイドが横向き用ということ。これなら快眠出来る。

 

 

【トラディショナルピロー】

テンピュール トラディショナルピロー ふつう

体温と体圧を感知し、ゆっくりと沈み込み、圧力を分散してくれる。テンピュール素材。中材に100%この素材を使用し、高いサポート力で頭、首、肩を自然な状態へと誘導してくれる。柔らかめ、普通、硬めの3つの感触が用意されているので、自分好みで選ぶと良いだろう。

 

【ピローグランデ】

マニフレックス まくら ピローグランデ

大きさはヨーロッパのホテル仕様。肩まですっぽり包み込む大きさ。ゆったりとした使い心地が◎。枕の芯材には高密度、高反発フォーム素材エリオセルMFを使用。多孔エアホール加工により、ソフト感と形状回復性がアップ。通気性も良く、安眠を約束してくれる。

 

【ロフテー快眠枕】

ロフテー快眠枕 スリプニックコクーンピロー 詰物:羽毛(やわらかめ) なで肩、細身の体型の方向け 1号 (高さ約1~2cm)

5段階の高さがあり、自分に合ったモノを選ぶことができる。中材はユニットに分けられているので、枕の一方に偏ってしまうことが少ない。理想的な形を保っている。中材はなんと12種類の素材からチョイスすることができるから、自分の好みの枕を探すことができそうだ。

 

【エアー3Dピロー】

西川産業 [エアー3D]ピロー/TOUGH High(高め) 63×36×13cm ネイビー EPV1859000-NV AI0010 三浦知良選手を夢中にしたエアーシリーズ

表皮の波型形状のウレタンは低反発と高弾性の二つの機能をもつハイブリッド素材。頭部への力を分散させながら、優れた通気性を実現した。ネックサポートシステムにより、頭部がしっかりと安定し、首筋にぴったりフィットする中央凹形構造になっている。枕の両サイドは高めで横に寝た場合にも対応。

 

快適な睡眠をとって体をいたわりましょう!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

無料相談掲示板 β版

まずは相談を あなたが抱えている問題を一人で悩み苦しまない。


同じような境遇にいる方 あなたに適切なアドバイスができる方もきっといます。


まずは自分の置かれている状況を無料相談掲示板で相談してみてください。


解決の糸口が見つかるかもしれません。


無料で相談をする