ストレス

日本人は なぜ、自分の人生を追い詰めるまで働いてしまうのか?

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先日 大手メーカーの社員と話す機会があった。

私がちょっと見ただけで、その人物は明らかに疲れをため込み、気力を失い
仕事によって人生を楽しむことが、できなくなってしまっている様子がうかがえた。

 

苦悩

私はその彼の隣に座って、少し話を聞くことにした。
私は彼に「ちょっと疲れてる様子だね」と尋ねた。

彼は「仕事がちょっと大変で…疲れがたまっていますね…」と答えた。

私は彼に「会社から帰る時間は?」と聞くと
彼は「遅ければ 1時 だいたい23時ですね。」と力無く答えた。

私が彼に「ちょっと睡眠が足りないよね?」というと
彼は「…」無言になった。

「周りの社員もそんなに働いているの?」と答えると
「まあ、頑張っている人は、そんな感じです。」と答えた。

 

長時間の労働と責任感

多くの日本で起こっている 会社の現状であり
心の病を増やしている原因の根源

彼は力なく「最悪、仕事を辞めてしまえばいいんですよね。」と答えた。

私は彼に過去に起こった私の出来事を彼に話した。

自分が働き過ぎてしまったことによって 心に病を抱え
仕事をすることができなくなってしまったこと

人生は仕事がすべてではなく 楽しく、はつらつと日々を過ごすことが
最高の楽しみであり不安、不満、苦悩に苦しむ人生を送ることは本来あるべき姿ではい

自分と同じような人をなるべく減らしたい思いを伝え
簡単な感情のコントロール方法について話をさせていただいた。

その2日後、私は彼の部下と会う機会があった。

私は彼に先日 Aさん「鬱ぽかったけど どう思う?」と質問をした。
彼は私に「なんでわかるんですか?」と言ってきたので

私は彼に「自分が過去に鬱になっていた事実を話した」
そうすると彼は 最近Aさんに起きた出来事を話してくれた

「Aさん最近パソコンをみることすら拒むことがあるんです。その顔は苦痛そうな顔をしていて何も言えないです。」
とAさんの部下は私に話してくれた。

私はその部下に「Aさんの会社の仕事を減らすように上司に進言してくらないか?」と伝えた。
その部下は「素直にわかりました」と答えてくれた。

 

部下に伝えたこと
会社にとって大きな損失

Aさんは約8年勤務している真面目な方
会社がAさんに投資した時間、お金、教育について Aさんの部下に話をした。

おそらく会社は 8年間の間にAさんに最低でも6000万以上の投資をしている。
そのAさんが その会社を辞めてしまうと、投資した金額すべてが無駄になってしまう。

そんなAさんを会社が数か月の休養を与えるだけで、また職場に復帰して貢献してくれる
社員として働いてくれる。

優しさや思いやりだけではなく、企業が存続するためのカギは
社員の健康であり幸福だと思う。

現代の社会は短期的な目先の利益や数字を重んじる傾向がとても強い
そして、その数字を達成することが必須であり、達成できないことが悪である
かのような考え方が常識となってしまっている。

本来、企業のあるべき姿は長期的な発展と成長であり
働く社員の成長と会社の成長の両輪を回すこと

 

短期的な成長を求め無理をすれば必ずその反動が起こる。

自分の人生を大切にしたい
家族を大切にしたい

そういった気持を大切に、自分のストレスや
感情のコントロールする術を、働く人すべてが 学ぶべき。

感情のコントロールができれば大きなショックや出来事が起こっても
心が動揺することも少なく 不安や恐れに惑わされることもない。

自分の軸を作ることができる。

 

それでも敗者のような気持で働きつづけるのか?

感情のコントロールができれば、今の仕事を続けながらでも

人生を追い詰めることはない。

 

働き方

生き方を大切に

せめてもの願いは、命を大切に過ごすせるようにすること

人は本来 幸せに生きれる。

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